「ここで1日中立ち通しで働いても 純利益は10万ウォンちょっとだ…5000万ウォンには程遠いよ
お前にまで寒い思いをさせて 僕はなにをやっているんだろう」
韓国ドラマ「オ・ジャリョンが行く!」主人公の言葉です。
会社の面接を受けてもダメな主人公。
一念発起して弟と屋台を始めますが、そんなには儲かりません。
そんな時に、父親が会社をリストラされて暴力事件に巻き込まれてしまうのです…。
こうも不幸が続くのは、自分が情けないからだと卑下する主人公、慰めの言葉もありません。
まぁ、誰だって前向きに生きていても、こころが折れるときはあります。

さて、主人公ジャリョンは一所懸命働きます。
では、ちょっと働く意味を考えてみましょう。
働くことの目的は、「毎日の生活を維持していくため」「社会的な役割を果たすため」「社会貢献のため」「自分の才能や能力を高めるため」などなど、人それぞれですよね。
社会人は「働く」ことにより、収入を得て生活をしています。
そして、給料をもらう分、学生時代と異なり仕事の責任も生じてきます。
悩んだり、ストレスを感じたりすることも多くなってくるでしょう。
しかし、「働く」ことによって自分自身を成長させることができ、社会の役に立つ喜びを感じることができます。
1日の生活時間の3分の1は職場で過ごすわけですから、職場で「働く」ことに喜びを感じられると、毎日の生活にも充実感を味わうことができるのです。
あなたは、何のために働くのですか?

posted by 声優社労士 at 14:59| 神奈川 ⛄|
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