韓国国防白書2020から引用すると、「「一部の日本の政治指導者たちの歪曲された歴史認識と独島に対する領有権主張をはじめ、2018年12月、救助活動中だった韓国艦艇に対する日本の哨戒機の威嚇近接飛行、そして当時の状況についての事実を糊塗する一方的なメディア報道で、両国の国防関係は難航しており、2019年7月に日本が安保上の問題を理由に韓国に取った輸出規制措置は両国の国防関係の未来志向的発展に障害要素となっている」ということだそうです。
まぁ、要するに悪いのは全て日本だ、反省しろ!ということなのでしょう。
ところが中国に関してはTHAADに関する記述は丸ごと削除し仲良く発展しよう!と記述。
中国は韓国の領海を侵犯しているにも関わらずにね。
ご主人様、死ぬまでついて行きまっせ!ということなのでしょう。
さらに北朝鮮に対しては敵ではないと明言し、原発建設の疑惑まで登場!
こんな韓国を冷ややかに見ているのがアメリカのようで・・・。
現に、アメリカ議会調査局CRSは対北朝鮮政策をめぐる韓米間の隔たり調整の困難が表面化する可能性があると予想しているとか。
中国や北朝鮮に傾く韓国にお仕置きする日は近いということですね。