韓国のムン大統領が、天皇陛下が在位中に平和 の大切さを守って行く事の重要さを強調し、日韓関係の発展に大きな寄与をされたとして、謝意を表わす書簡を天皇陛下に送ったとネットニュースで報じていました。
なぜ、韓国が新しく即位した天皇に期待するのか?
それは、陛下が2001年に「桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると,続日本紀に記されていることに,韓国とのゆかりを感じています」と発言されたことや2005年のサイパン訪問時に、韓国人慰霊碑も参拝されたことから韓国の味方をしてくれる!と思ったからですね。
ゆえに、陛下が韓国の味方をするのだから日本国民も言うことを聞け!!ということのようです。
その上で、日本は韓国に経済協力しなければならない!というロジックです。
なんという上から目線!
そんな韓国は、地名の表記方法などを話し合う国連地名専門家グループのアメリカでの会合で、韓国の代表は、日本海の呼称問題が議論された国際セミナーの内容を記した資料を提出し日本海を東海に改めるべきだ!と発言し、日本側は、「日本海が国際的に確立した唯一の呼称だ」と反論。
さらに、韓国元徴用工らが、三菱重など9社を追加損賠提訴するなど韓国の反日行動はエスカレートするばかり。
日本とのゆかりのある国が牙をむく時代、それが「令和」。
