2015年10月28日

労働契約は、労働者が使用者に使用されて労働し、使用者がこれに対して賃金を支払うことについて、労働者及び使用者が合意することによって成立します。

今日のあさイチで、労働トラブルについて放送していました。

さて、労働契約は、労働者が使用者に使用されて労働し、使用者がこれに対して賃金を支払うことについて、労働者及び使用者が合意することによって成立します。

また、労働者と使用者が対等な立場で合意し、締結、変更すべきものとされています。

住宅の購入や銀行からお金を借りるときには契約内容を書いた書面を必ず作りますが、就職のときには重要な契約であるにもかかわらず、労働条件を口約束で取り決めただけで書面にしない例が少なくなく、このために労働契約の内容があいまいになり、後でトラブルが発生することも見うけられます。

労働契約はトラブルを解決するための重要な判断基準となりますので、契約内容をしっかり確かめて十分な内容を持った書面による労働契約を締結するか、同様の労働条件通知書等の書面を交付してもらうことが必要です。

労働基準法第15条では、使用者は労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明らかにしなければならないと定めています。

なお、賃金に関する事項や労働契約の期間などについては、書面に記載して渡さなければならないとしています。
ラベル:労働契約
posted by 声優社労士 at 08:51| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 労働問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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