韓国のムン大統領が青瓦台の首席・補佐官会議で「我々が一日平均1000人台の確定患者を記録している間にアメリカは一日平均23万人で日本は2800人を記録している。韓国は最高だという自負を持ってほしい、ワクチンも十分な量を確保した」と発言したそうです。
これに対し韓国メディアは、中共ウィルス問題初期の時点で韓国と並んで防疫模範国に挙げられていた台湾では、今も確定患者数785人で死者はわずか7人なのに対して韓国は1日1000人を超えて医療崩壊も起こしているのに自負しろとはどういうことだ!と批判しています。
医療崩壊といえば、ソウルの療養施設ではクラスターが発生し隔離が決まると看護師ら100人近くが退職したため医師や職員が重症患者の面倒をみることになり自分たちもいつ感染するかわからない状態で日本のクルーズ船よりひどいことになっているとか。
さらにワクチンに関しても、韓国中央防疫対策本部はワクチン3600万人分の契約完了していると発表したが導入時期は不確実で、もしかしたら2022年になるかもとのこと。
韓国政府は、中共ウィルス重症者用の陰圧室に予算を組んでも実行せずに8か月間無駄に過ごしたとか、ソウル大学の教授がムン大統領にワクチンを早く確保したほうがいいと直訴しても無視されたとか、韓国が感染急増している時にK防疫の広報のために東南アジアで8億ウォン使ったとか、「世界最初にワクチン接種する理由はなく問題を観察できるのは幸い」と発言したり、結局、韓国政府は最初から世界の製薬会社とのワクチンを導入する意思がなかったようです。
でも、世界の情勢から「これはヤバイ」と思ったが後の祭りで韓国のワクチン確保はアジア太平洋地域で第2グループにとどまり、上記の韓国中央防疫対策本部の発言になるんでしょう。
そんな中、在韓米軍のワクチン接種が開始されたとか。
韓国の国民はただ指をくわえてみているだけのようです。
ザマァ!
posted by 声優社労士 at 10:00| 神奈川 ☀|
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