韓国銀行は3月にアメリカ連邦準備制度理事会であるFRBと600億ドル規模の通貨スワップ契約を締結しました。
しかし、5月までの3か月間で200億ドルを市場に供給。
そこには、韓国の前例のない実体経済萎縮があるようです。
というのも韓国は今、超がつくほどの少子高齢化社会。
最近の韓国統計庁によると、今年3月の全国出生児数は2万4378人で、昨年同期より10.1%減少して合計特殊出生率は0.9人。
これからどんどん、生産年齢人口が減ってゆきます。
生産年齢人口が減れば、当然ながら実体経済は崩壊する。
まぁ、今回の中国ウィルスで韓国経済崩壊が加速されたということなのでしょう。
事実、日本の日産自動車は韓国から撤退。
さらに、輸出や消費・投資のトリプルショックで韓国銀行は22年ぶりマイナス成長を公式発表。
レバノンみたいに韓国デフォルトになる日は近い。
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