韓国では、こういう非経済活動人口のうち働く能力はあるが具体的な理由なく就労せず就職活動もしていない人が増えているという。
要するに廃業やリストラなどで失業した40代が働き口を見つけようとして結局断念したということなのでしょう。
こうなると働く意欲が無くなるのも無理はありません。
そんな中、ムン大統領の雇用延長発言が問題となっているみたいです。
雇用延長イコール定年延長なのか!とね。
韓国では若いものが働いて親を扶養するという慣習が残っていて、年寄りに死ぬまで働かせるのか!ということのようです。
雇用延長でも定年延長でもいいのですが、40代の雇用を何とかしないといけないのでは?と考えます。
