なぜ諦めたかというと、アメリカのトランプ大統領が難癖をつけてきたからです。
半導体で儲けている国が開発途上国であるのはおかしいとね。
このままでは、アメリカの通商圧力と防衛費分担金の交渉に負けてしまう!
そこで今回、WTOの「開発途上国の地位」を諦めることにしたというわけです。
でもそうすると、これまで「開発途上国の地位」で享受を受けてきた韓国農産物が大打撃を受けることになります。
韓国の農民団体は政府方針に反対するデモを展開する予定だとか。
その場を切り抜けられればそれでいい、韓国政府のヌンチ政策。
GSOMIA破棄でも発揮しそうです。
