というというのも、韓国全土の物価上昇率は8月から9月の2ヶ月連続でマイナスを記録したが、ウルサンでは既に8ヶ月連続でマイナスだったからだ。
米中貿易紛争や日本のホワイト国除外などで輸出不振が続き、その影響は最も影響を受けやすい地方都市を直撃!ということなのでしょう。
ウルサンでは、不動産などの資産価格下落も伴い、「日本型デフレ」に近づいているという。
いや、もう始まっているのではないか?と思います。
韓国政府は、デフレを全否定していますがね。
韓国政府がデフレを全否定しても、韓国における輸出は19.5%の減少で11カ月連続のマイナス。
さらに韓国では財政支出が急増し、これは経済危機の時に表れる異常兆候であるという。
韓国がこうなった背景にはムン政権による基礎年金の引き上げや公務員年金の引上げ、最低賃金の引きあげなどの共産主義政策があるようです。
そして、こうした負債や負担はそのまま未来の世代に送られるのが今の韓国。
次の世代に韓国があるかどうか疑問ですが・・・。
