海外の軍事専門家は弾道ミサイルだとしていますが、韓国は北朝鮮を追い詰めるのは避けたいという思惑があるようです。
そんな韓国では「ムン大統領は北朝鮮の報道官だ!」と発言する議員まで現れ、ムン大統領は北への接近を反日でごまかしていると批判。
さらに、韓国外相が「北の人権問題は優先事項ではない」と言ってみたり、金剛山観光の早期再開へ努力するとか、北朝鮮の深刻な食糧事情について「人道的に懸念している」と発言するなど韓国は北朝鮮よりの発言が目立ちます。
ムン政権は野党との確執も拡大、協治するどころか対立ばかりだとメディアに批判されても「我が道を行く」といった感じです。
「国家不当たりの日」という映画が大ヒットする韓国。
嘘が真になる日は近い。
